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神田 紫
かんだむらさき

講談師

講談師

神戸市出身。文学座から小沢昭一氏主宰『劇団芸能座』に在籍後の1979年に、講談の二代目神田山陽に入門。1989年 真打昇進。女性に関する様々な問題や身近な環境問題をテーマにした講演も精力的に行ない、講談の普及に努めている。

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講師ジャンル
社会啓発 環境問題

神田 紫のプロフィール

■職歴・経歴
“パープルエクスタシーシリーズ(パフォーマンス講談&ひとり芝居)”と銘うち『血文字お定〜阿部定事件より〜』『紫版 滝の白糸』『智恵子・光太郎』等を連続上演。女の激しい生き様、ほとばしる情念の世界を見事に表現し、講談界のみならずマスコミに“紫ブーム”を巻起こす。TV、ラジオ他でも活躍。
(社)落語芸術協会会員。日本講談協会 前会長。
2004年 ノーベル平和賞受賞者のマータイ氏が提唱する「MOTTAINAI」キャンペーンに賛同し、“もったいない善兵衛”を創作。「物を大切にするのはもちろんのこと、周りの人を大切にし感謝する気持ちを伝えていきたい」と語る。また、働く女性をテーマにした講演も精力的に行なっている。
2005年 千葉県松戸市の「もったいない大使」に任命される。

■講談の主な作品
『忠臣蔵・南部坂雪の別れ』『真田幸村大阪出陣』『井伊直人出世物語』『源氏物語・六条御息所』『松尾芭蕉は隠密だった!?』。また、怪談噺『牡丹燈籠』『四谷怪談』『真景累ヶ淵』『番町皿屋敷』他がある。

■他の舞台出演
『雨』(こまつ座)『長崎ぶらぶら節』(帝劇)『怪談狂言 牡丹灯籠』(国立能楽堂)等多数ある。

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