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石黒之武久
いしぐろのぶひさ

体育学博士・教育学修士

体育学博士・教育学修士

バドミントン日本リーグのYKK九州チーム(現在くまもと八代YKKAP)初代監督として日本一に導いた実績を持ち、現在、モンゴルのバドミントン代表チームの監督を務める。国内外問わず、スポーツチームの運営に深く携わった経験を基に、人材育成・教育問題などの講演活動に力を注ぐ。

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講師ジャンル
社会啓発 人権・平和

石黒之武久のプロフィール

■職歴・経歴
熊本県出身
早稲田大学教育学部卒業
熊本大学教育学研究科大学院修了
専門分野は、スポーツマネジメントとバドミントン。
個人の成績として、熊本県高校総体単優勝、東日本大学選手権単優勝、全日本大学選手権団体優勝、1978年 早大インカレ初優勝のメンバー。
沖縄県高校教員を経て、92年にYKK九州バドミントン部の初代監督に就任。創部5年目の97年、全日本実業団を初優勝に導き、同年より日本リーグ3連覇。
2000年 同監督を退任し、同年4月より熊本大学大学院でバドミントンの指導方法(運動学)を研究。
2002年 指導方法の論文で修士号取得
2005年 JICA(独立法人海外協力機構)派遣でモンゴルの首都ウランバートルを中心に、バドミントン普及活動に従事。ウランバートル市内を拠点にモンゴルナショナルチームが結成され、初代監督に就任。
現在、北京オリンピック出場を目指して、ウランバートル市内の自宅に選手を寝泊りさせ、指導を行っている。モンゴル国民体育大学教授、熊本大学非常勤講師、モンゴル国バドミントン代表チーム監督。

■講演内容
指導者としての体験から、様々な視点で教育現場での体罰や、生徒とのトラブルを事前に防止するためのノウハウ等を伝授。

講演タイトル例

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