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手嶋龍一
てしまりゅういち

外交ジャーナリスト 作家

外交ジャーナリスト 作家

NHK政治部、ワシントン支局、ボン支局長、ワシントン支局長を歴任。ジャーナリストとして、激動の国際情勢と関係する欧米キーマンを取材し、国際社会のリーダーにはインテリジェンスが重要であることを実感。今の日本には「選りすぐられた情報力」=「インテリジェンス」が必要だと強く訴える。

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講師ジャンル
ビジネス教養 時局・経済

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手嶋龍一のプロフィール

■経歴
1949年生まれ 北海道出身
慶應大学経済学部卒業後、NHKに入局 政治部に配属。
NHK政治部記者として総理官邸、外務省などを担当した後、87年からワシントン特派員としてホワイトハウス・国防総省を担当し、東西冷戦の終焉に立ち会う。湾岸戦争では最前線で従軍取材。ドイツ支局長を経て、ワシントン支局長を8年間にわたって務める。この間、9.11同時多発テロ事件に遭遇し、11日間の昼夜連続の中継放送を担った。2005年にNHKから独立し、日本で初めてのインテリジェンス小説『ウルトラ・ダラー』、姉妹篇の『スギハラ・ダラー』を発表し、50万部のベストセラーに。
外交・安全保障分野で後進の指導に取り組んでいる。

■著書
『公安調査庁秘録』(瀬下政行氏との共著/中央公論新社)
『イスラエル戦争の嘘』(佐藤 優氏との共著/中央公論新社)
『ウクライナ戦争の嘘』(佐藤 優氏との共著/中公新書ラクレ)
『公安調査庁』(佐藤 優氏との共著/中公新書)
『日韓激突―「トランプ・ドミノ」が誘発する世界危機』(佐藤 優氏との共著/中央公論新社)
『米中衝突―危機の日米同盟と朝鮮半島』(佐藤 優氏との共著/中央公論新社)
『独裁の宴―世界の歪みを読み解く』(佐藤 優氏との共著/中央公論新社)
『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師―インテリジェンス畸人伝』(マガジンハウス)
『インテリジェンスの最強テキスト』(佐藤 優氏との共著/東京堂出版)
『ブラック・スワン降臨―9・11‐3・11インテリジェンス十年戦争』(新潮社刊、改題で新潮新書『宰相のインテリジェンス』)
『スギハラ・ダラ―』(新潮社)
『葡萄酒か、さもなくば銃弾を』(講談社)
『ライオンと蜘蛛の巣』(幻冬舎)
『インテリジェンス 武器なき戦争』(池上 彰氏との共著/幻冬舎)
『ウルトラ・ダラー』(新潮社)
他多数

講演実績

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