上村達男
うえむらたつお
早稲田大学法学部教授(法学部長) 早稲田大学21世紀COE 「企業法制と法創造」総合研究所 所長
早稲田大学法学部教授(法学部長) 早稲田大学21世紀COE 「企業法制と法創造」総合研究所 所長
会社法や証券取引法の専門家で、日本における商法・証券取引法の第一人者。敵対的企業買収防衛策の法制化やTOB規制、証券市場のあり方と法運用など、多面的な分析を基に解りやすい解説・指導を行う。マスコミ出演や企業の社外取締役を務めるなど、幅広いフィールドで高い評価を得る。
属性 | 大学教授・研究者 |
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上村達男のプロフィール
■職歴・経歴
1948年 東京都生まれ
1971年 早稲田大学法学部卒業
1977年 早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了後、法学博士学位取得。
1977年 北九州大学法学部専任講師(のち助教授)
1981年 専修大学法学部助教授(のち教授)
1990年 立教大学法学部教授
1997年 早稲田大学法学部教授、早稲田大学比較法研究所研究員
2003年 早稲田大学21世紀COE「企業法制と法創造」総合研究所所長
早稲田大学大学院法務研究科教授(併任)
2006年 早稲田大学法学部長
法制審議会会社法(株券不発行等)部会委員(法務省)、産業構造審議会臨時委員(経済産業省)、東京証券取引所自主規制委員会委員などを歴任。
■受賞歴
2004年 1月 大隅健一郎賞(『会社法改革−公開株式会社法の構想−』)
■著書
『会社法改革-公開株式会社法の構想-』
『インサイダー取引規制の内規事例』
『金融ビッグバン−会計と法』(共編著)
著書・著作紹介
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- 会社法改革: 公開株式会社法の構想|(2002-08-27)
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- 企業法制の現状と課題 (早稲田大学21世紀COE叢書:企業社会の変容と法創造 第 4巻)|(2009-04-01)
- インサイダ-取引規制の内規事例 (別冊商事法務)|(1998-06-01)
- 別冊商事法務No.452 親子上場論議の現在地点――グループガイドラインとアスクル・ヤフー事件の検証――|(2020-07-02)
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