北芝 健
きたしばけん
犯罪学者、作家、元 警視庁刑事
犯罪学者、作家、元 警視庁刑事
警視庁時代、殺人・強盗・詐欺・暴力犯・特殊犯罪等の事件を扱い、ロス市警、FBI等とも交流。現在は、犯罪学者・作家・テレビ番組のコメンテーター等多方面で活躍。『まるごし刑事』等の劇画原作、著書『暴力団の経営学』『ひと目で相手を見抜く術』『刑事捜査バイブル』等多数。警視総監賞等受賞。
属性 | 評論家・ジャーナリスト |
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属性 | 評論家・ジャーナリスト |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 防災・防犯 | 教育・青少年育成 |
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文化・教養 | 文化・教養 | 健康 |
北芝 健のプロフィール
■経歴・職歴
東京都葛飾区出身。祖父・両親ともに医者の家庭に生まれる。
早稲田大学卒業後、商社に勤務するも一念発起して警視庁入庁。数寄屋橋、築地、銀座4丁目などの交番勤務を経験後に私服刑事となる。一方で鑑識技能検定にもパス。警視庁の語学課程で優等賞をもらい、公安警察に転属。巡査部長昇任試験を拒否し、巡査のまま退職。捜査官在任中、ロス市警で捜査協力したことから、アジア特別捜査隊と懇意になり、犯罪捜査をネイティブの英語で伝える語学力を身につける。その後、早稲田大学大学院にて犯罪社会学を研究。当時、現場捜査を体験した犯罪学の教員がいなかったため、数種類の学校の講師として教壇に立つ。その後、文筆業・漫画原作なども手がけ、プロファイリングの第一人者としてテレビのコメンテーターなども務める。また、バラエティー番組や俳優として映画やVシネマにも出演。健康やサプリメント、薬にも詳しく、大学病院の専門医による診断で生理年齢30歳、肌年齢28歳(2007年当時)との結果を受ける。また、危機管理の専門家としてテレビ出演のほかに講演活動も精力的に行っている。1990年には得度し、密教僧侶の資格を取得している。
また、日本映画学校の専任講師として犯罪学と国際関係論、学術社団 日本安全保障 危機管理学会の顧問・研究講座講師として犯罪・治安・情報を担当。2012年度より、日本経済大学大学院で「パブリック インテリジェンス研究」の講座を担当。
■著書
『麻薬捜査の裏舞台』(さくら舎)
『警察・ヤクザ・公安・スパイ 日本で一番危ない話』(さくら舎)
『警視庁強行犯捜査官』(さくら舎)
『心理戦で勝つ技術』(中経出版)
『犯罪にねらわれる子どもたち』(メディア・パル)
『20歳若返る美肌のつくり方』(ロングセラ-ズ)
『暴力団の経営学』(日本文芸社)
『ひと目で相手を見抜く術』(KKロングセラーズ)
『刑事捜査バイブル』(双葉社)
『警察の心霊事件簿』(学習研究社)
『そこが知りたい!日本の警察』(PHP研究所)
『「脳」が人を犯罪者に変える 』(日本文芸社)
『警察官の泣ける話』(芸文社)
『悪の経済学』(ロングセラーズ)
『魔の薬―それでも覚醒剤をやりますか?」(あ・うん) 他多数
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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関東〇〇会 | 2019年9月/東京都 | 製造業 | (終了後、お客様よりご意見いただく) 例年より参…. |
講演タイトル例
著書・著作紹介
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