秋山エリカ
あきやまえりか

東京女子体育大学 教授

講師ジャンル	文化・教養	健康

秋山エリカのプロフィール

■職歴・経歴
1964年 福岡県生まれ
1983年 中村学園高校卒業後、東京女子体育大会入学
幼少の頃よりバレエに親しみ、中村学園高校時代に器械体操から新体操に転向。東京女子体育大学時代に頭角を現す。ロサンゼルス・ソウルオリンピックと連続で代表に選ばれた他、国内では最高峰となる全日本選手権を1984年より６連覇するなど、新体操界の第一人者として活躍。現在は、東京女子体育大学准教授として研究に取り組むかたわら、同大学新体操部監督として後進の指導に力を注ぐ。また、オリンピックや世界選手権などのニュース・スポーツ番組に出演するほか、講演活動など幅広く活躍している。

■競技実績
1984年 ロサンゼルスオリンピック・新体操代表
1984年～89年 全日本選手権６連覇
1988年 ソウルオリンピック・新体操代表
2000年 シドニーオリンピック日本選手団新体操個人コーチ
2004年 アテネオリンピック日本選手団新体操個人コーチ

■指導内容
日本を代表する新体操選手の育成に携わる経験から、独自の人材育成術を伝授。｢誰かにプログラムされるのではなく、自分自身の力で目標を挙げ行動をすることで人は成長する。｣との信条で、“何も与えない”という指導から、個々の力を引き出す独自の人材育成術は、スポーツ界のみならず、様々な分野で注目されている。また、自らの経験から考案されたウェイトコントロール法も好評。

■主な著書・掲載
『親と子の新体操あそび』
『ザ採点競技』(監修)　
『大人のラジオ体操』(監修)
『もっとスゴイ　大人のラジオ体操』（ゲスト出演掲載）　
50代のエクササイズ月刊誌『VOLT』（健康体操指導にて出演掲載）

講演タイトル例