木元聖花
きもとせいか
漢方食品研究者
漢方食品研究者
20年以上に亘り、老化防止の研究一筋に取り組む漢方食品研究者。漢方理論と免疫理論を一体化した独自の漢方免疫健康法を樹立し、“免疫力”を主なテーマに講演会とボランティア活動に奔走中。また、“美容と健康”“デトックス”等、気になる問題について的確にアドバイスを行う。
属性 | 実践者 |
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属性 | 実践者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス |
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文化・教養 | 健康 |
木元聖花のプロフィール
中国漢方医の家庭に生まれ育つ。中国大連軽工業大学で生物工学を専攻。
1984年 中国大連軽工業大学生物工学科専任講師
1986年 中国政府派遣研究生として広島大学に留学
1987年 中国大連軽工業大学生物工学科専任講師
1991年 日本企業助成金による広島大学留学
1992年 ヤエガキ醗酵技研技術開発研究所主任研究員(9件の特許を開発)
2001年 日本国籍取得
2002年 株式会社マルセイ取締役に就任
2003年 免疫力を高める機能性食品で兵庫県知事賞受賞
2005年 栄養バランス食品で兵庫県経営革新計画認証を受ける
2005年 ガン患者を支援するボランティア団体「WAHAHAの会」代表に就任
世界的な免疫学者である、安保徹氏との出逢いで長年求めてきた漢方の理論的根拠を見いだし、基礎研究と応用開発が漢方理論・免疫理論と一体化した独自の漢方免疫健康法を樹立。
ラジオ関西「ロングライフを楽しく」健康講座(月2回)に出演。(2005年11月〜2006年12月まで)
■著書
『免疫力を高める漢方養生』
■活動歴
“免疫力を高める健康管理”“女性の美容と薬に頼らない健康管理”“100歳人生は100キロ歩き”などをテーマに講演。自身も2004年10月「三河湾100キロ歩け歩けチャリティー大会」に挑戦し、314人中、女子部門1位で完歩するなどの記録を持つ。
業務外の講師への取次は対応しておりません。