ケン・ジョセフ
けんじょせふ
千葉大学 客員教授 コラムニスト/コメンテーター
千葉大学 客員教授 コラムニスト/コメンテーター
日本緊急救援隊の代表として、阪神大震災、9・11NY、イラク東日本大震災など世界各国で救援活動を実行。活動を通じて、思慮深く慈愛に満ちた日本の良さを強く認識。講演では、世界各国と比較しての日本の素晴らしさや慈愛の心、自律啓発、危機管理、地域活性など、対象者に応じた内容を熱く語る。
講師ジャンル
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社会啓発 | 防災・防犯 |
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文化・教養 | 文化・教養 |
ケン・ジョセフのプロフィール
■職歴・経歴
東京都出身。
クリスチャンアカデミー(東久留米)卒業。
戦後マッカーサーの呼び掛けにより,1952年来日した宣教師の息子で、18歳まで日本で育ち、大学進学の為両親の故国アメリカへ。クリスチャンアカデミー(東久留米)卒業。
1975年 在米法人のための救済組織「アガペハウス・インターナショナル」の基礎をロスアンゼルスに築く。
1987年 日本での「アガペハウス・インターナショナル」(現あがぺ)の活動を開始。
1989年 サンフランシスコ大地震では、中央大学の学生を中心に結成された40名を引き連れて救済活動を行う (日本緊急救助隊)この活動が、天声人語で紹介される。
1995年 阪神大地震では、当日現地入りして救済活動を行い、神戸市長より感謝状を授与される。
現在は、活動の中で得た経験を多角的な視点から明治学院大学で講義行っている。世界が混沌としたこの時こそ、もう一度日本の良さを伝え、特別な国ニッポンいう題名で日本の誇り、そして、これから先日本のあるべき道、そして忘れられている日本の素晴らしい歴史を含み、若者からお年寄り、企業、団体、学校まで、対象者に合わせた内容でユーモアも交えながら講演を行っている。
■主な活動歴
日本語110番(日本人のための24時間ホットライン)、日本緊急援助隊(世界各国/延べ50カ国)の救済活動、海外からの在日留学生のホットラインなど。
■主なテレビ出演歴
「アガペハウスの夏」「週刊ボランティア」(NHK)/「サンデーモーニング」(TBS)/「朝まで生テレビ」(ANB)「マルコポーロの子供たち」(CX)など。
■主なラジオ出演歴
「おはよう中年探偵団」(LF)/「本気でDONDON」(QR)/「土曜ワイド」(TBS・R)/「大丈夫だよ!」(RF)
■講演活動
PTA・教育委員会、中学・高校・大学・学園祭、企業、労働組合、自治体、文化セミナーなど多数。
■主な著書
『KENが「日本は特別な国」っていうんだけど……』(トランスワールドジャパン)
『日本に生まれてよかった!』(永六輔との共著/2011年天声人語掲載)
『ハロー…た・す・け・て』(アルク出版)
『だいじょうぶ日本』(NTT出版/1991年天声人語掲載)
『アジアでボランティア』(東京ガス出版)
『あがぺ・ボランティア論』(永六輔との共著/光文社)
■受賞歴
サンフランシスコ日本国総領事、神戸市長、島原市長、奥尻町長からの救援活動対する感謝状が贈られる。また、あがぺ/ジャパンヘルブラインの日ごろの救援活動に対して外務大臣より感謝状が贈られる。
講演タイトル例
著書・著作紹介
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