緋宮栞那
ひみやかんな
管理栄養士 食養料理研究家 日本食文化研究家
管理栄養士 食養料理研究家 日本食文化研究家
「食べること」が命をつなぎ精神を作るという考えのもと、料理家として母として女性として日本の文化や誇りを次世代に伝えるべく活動。「全国母の会」の活動では、母親達に食育を、子供達に「食べることの意味」を伝える。人と人のかかわりや思いやりは、食べることを通じて心に響く!と説く。
属性 | 実践者 |
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属性 | 実践者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 健康 |
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緋宮栞那のプロフィール
■職歴・経歴
医療機関・各クリニック等にて、管理栄養士・栄養カウンセラーとして活動。栄養学と食養を取り入れ新たな健康食理論を考案。主に生活習慣病(メタボリック、糖尿病、高血圧など)・摂食障害を専門に心と体の栄養指導をする。一人ひとりの摂取できる栄養素はみな異なることから、その人にあった食事法を指導。また、ドクターと共に食事法を考案し、特にアトピーなどの美肌効果を専門に研究。
現代栄養学・日本食文化・世界の食養を融合させ、日本独自の神仏混合の精神を取り入れた新しい食のあり方「きれい食21理論」(食養観・食事観・料理観)を構築。
世界に誇れる「きれい食21理論」を世界に広める活動を中心として、食育活動をする。
戸板女子短期大学講師・読売日本テレビ文化センター講師。
日本橋スタジオにて「武家の饗応料理・節供の会」を開催し、日本の饗応文化を伝える。
■活動歴
現在、日本の武家の饗応料理を研究。日本各地、城下町を散策し、食文化・歴史を探る。また、長寿のお年寄りたちから昔の食事を聞くことで、健康で明るく生きる秘訣を知り、その先人たちの知恵や感謝の気持ちを後世に伝えることが天職と考える。また、全国母の会・PTAの会をまとめ、今に生きる子育ての大変さや悩みなど、壮絶な悩みを抱えている母親たちが、少しでも先人たちの生きる知恵に共感していただけるよう心をこめて講演活動を行う。
■著書
『武士の食卓』幻冬舎
『ふたり分のあっさりご飯』グラフ社
『すぐにできる美人食「マクロビオティックダイエット」』PHP研究所
『東大生認定「あたまがよくなるレシピ」』生活情報センター
『恋愛運を呼び込む「しあわせレシピ」』技術評論社
『恋愛運が高まる「きれい食レシピ65」』祥伝社
『毒だしホルモンバランスで体内リセット・「週末カンタンきれい食ダイエット」』小学館
その他、多々テレビ出演・女性誌にて食育などを発信。
講演タイトル例
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 武士の食卓|(2011-02-01)
- 大奥の食卓 長く美しく生きる「食」の秘密 (講談社+α新書)|(2012-10-22)
- ふたり分のあっさりご飯: 手軽に作れて体にやさしい すべての料理に、1人分のエネルギー量、食物繊維量を表示 (マイライフシリーズ 712 特集版)|(2008-10-01)
- 恋愛力を高める「きれい食」レシピ62: マクロビオティックで美肌&ダイエット|(2005-10-01)
- 恋愛運を呼び込む しあわせレシピ|(2005-07-14)
- 週末カンタンきれい食ダイエット 毒出し、ホルモンバランス調整で体内リセット|(2006-05-01)
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