三遊亭小遊三
さんゆうていこゆうざ
落語家
落語家
古典落語を得意とし“滑稽噺の名手”と称され、スポーツマンらしいイキイキとした高座が評判の人気落語家。明治大学経営学部在学中に、三遊亭遊三(ゆうざ)に入門。1983年 真打昇進。現在、日本テレビ系「笑点」でレギュラー出演中。
属性 | タレント・芸能関係者 |
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属性 | タレント・芸能関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 文化・教養 |
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プランへ移動三遊亭小遊三のプロフィール
■職歴・経歴
1947年 山梨県大月市出身
1968年 明治大学経営学部在学中に、三遊亭遊三に入門
1969年 大学卒業と同時に前座、三遊亭遊吉の名で高座にあがる
1973年 三遊亭小遊三となり、二ツ目昇進
1980年 芸術祭優秀賞受賞(「芸協五人衆」に参加)
1983年 真打昇進
2001年 芸術祭優秀賞受賞(「小遊三特選三夜」により)
2005年 落語芸術協会副会長に就任。
2018年 落語芸術協会会長桂歌丸の死去に伴い会長代行に、副会長在職のまま就任。
2019年 落語芸術協会理事(会長代行兼副会長)を退任し、参事に就任。
落語界きってのスポーツマンとしても知られ、東京オリンピックの聖火ランナーを務めた経験もある。
1966年 山梨県卓球選手権で優勝。「らくご卓球クラブ」でヘッドコーチを務める。
1998年から、世界ベテラン卓球選手権大会に出場。50代の部シングルス決勝トーナメントに進出(5回)、50代の部ダブルス決勝トーナメント進出(3回)。
また、噺家バンド「にゅうおいらんず」を結成し、毎年8月上席(かみせき)に浅草演芸ホールで特別興行。
現在、日本テレビ系「笑点」でレギュラー出演中。
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