徳永京子
とくながきょうこ
マインド・フィットネス協会 代表 踊る保健師・精神保健福祉士
マインド・フィットネス協会 代表 踊る保健師・精神保健福祉士
聴力障がいを持つ子どもの子育てと、自身のうつ病体験から、「心の声」や「身体の叫び」に耳を傾け、メンタルヘルスの重要性を身を持って体験。うつ病からの復帰支援やうつ病予防に関わる。また、全国でも珍しい「踊る保健師」として、歌とダンスを取り入れた健康教育は、多くのファンを魅了している。
属性 | 医療・福祉関係者 |
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属性 | 医療・福祉関係者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス |
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徳永京子のプロフィール
音楽は難しい理論も必要とせず、薬物療法のように副作用がないことから、精神障がい者のデイケアやメンタルヘルス関係の講座の中で積極的に取り入れ、心の元気を作り上げるプログラムとして確立。
また、サインダンスの第一人者として、手話を取り入れたダンスは聞こえる聞こえないに関わらず、歌と音楽の心を表現するパフォーマンスとして、見る者の魂をも揺さぶる。ダンス教室やライブ活動でも活躍中。
■職歴・経歴
1982年 大阪府立看護短期大学・大阪府立公衆衛生専門学校卒業 看護学・公衆衛生学を学ぶ
同 年 大阪府入職 大阪府下保健所で、地域住民の健康相談、家庭訪問、健康づくり業務を担当
わかりやすく、楽しく学べる教室運営が定評で、地域から講演依頼が殺到
2006年 うつ病回復過程において、自分さがしをする中で、自分にしかできないことで社会貢献すること
を目指し、公務員を辞める
2007年 非常勤、派遣社員をしながら、フリー保健師として、ノーマライゼーションとメンタルヘルスを
キーワードに講演活動を本格的に開始する
2008年 大手電機メーカーでメンタルヘルスを担当。月平均30~40件の心の相談にあたる
2009年 キャリア朱夏ブランディングアカデミー セミナー講師☆デビュープロジェクト セミナーコンテス
トにて「セルフケア、セルフコーチング」をテーマにしたセミナーでグランプリを受賞
■資格
保健師・看護師・精神保健福祉士・介護支援専門員
日本メンタルヘルス協会 基礎心理カウンセラー
キャリアマネジメントコンサルティング公認 EAPカウンセラー
銀座コーチングスクール認定コーチ
■主なマスコミ出演
NHK「みんなの手話」
関西テレビ「開催ニュースいちばん」
ザ・おおさか「大阪原人録」表紙を飾る
障がい者問題専門誌「そよかぜのように街にでよう」
朝日新聞、地域コミュニティー誌など。
業務外の講師への取次は対応しておりません。