北 康利
きたやすとし
作家 「100年経営の会」顧問
作家 「100年経営の会」顧問
東京大学卒業後、富士銀行へ入行。資産証券化の専門家として活躍。同行退職後、白洲次郎、福沢諭吉、松下幸之助、吉田茂、安田善次郎などの、評伝をライフワークとする作家として活躍中。講演では、これらの歴史に名を刻む人物を取り上げ、現代社会やビジネスシーンで生き抜く術を伝える。
属性 | 作家 |
---|
属性 | 作家 |
---|
講師ジャンル
|
ビジネス教養 | 経営哲学 | 時局・経済 |
---|---|---|---|
ソフトスキル | リーダーシップ | ||
実務知識 | 経営戦略・事業計画 |
関連記事
歴史に学ぶビジネス戦略セミナー【経営者・幹部向け講演プラン】
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」大昔から現在に至るまで、“人間”が歩んできた姿こそが歴史であり、歴史を振り返れば、成功や失敗に至った原因が⾒えてきます。「歴史=他社の経験」に学ぶことで、経験を得ることなく失敗を防ぎ...
プランへ移動北 康利のプロフィール
■職歴・経歴
1960年 愛知県名古屋市に生まれる
1984年 東京大学法学部卒業後、富士銀行へ入行。
資産証券化の専門家として大東証券証券営業部副部長、富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。
2008年 みずほ証券を退職し、専業作家となる 。
歴史上の人物を取り上げた著書を多数執筆。
『白洲次郎 占領を背負った男』 (講談社)では、第14回山本七平賞を受賞。
■所属
関西学院大学非常勤講師
■主な講演テーマ
・「白洲次郎に学ぶプリンシプルを持った生き方」
著書『白洲次郎 占領を背負った男』に基づいた人生論
・「松下幸之助に学ぶ「好況よし 不況さらによし」」
著書『同行二人 松下幸之助と歩む旅』に沿った経営論
■主な連載・著書
『ブラジャーで天下をとった男―ワコール創業者 塚本幸一』(プレジデント社)
『本多静六 若者よ、人生に投資せよ』(実業之日本社)
『乃公出でずんば渋沢栄一伝』(KADOKAWA)
『思い邪(よこしま)なし 京セラ創業者の稲盛和夫』(毎日新聞出版)
『吉田茂 独立心なくして国家なし』(扶桑社)
『西郷隆盛 命もいらず名もいらず』(ワック)※2018年NHK大河ドラマ「西郷どん」の発表に伴い増刷。
『佐治敬三と開高健 最強のふたり』(講談社)
『小林一三 時代の十歩先が見えた男』(PHP研究所)
『松下幸之助 経営の神様とよばれた男』(PHP研究所)
『叛骨の宰相 岸信介』(KADOKAWA) 『銀行王 安田善次郎 陰徳を積む』(新潮社)
『名銀行家列伝 日本経済を支えた“公器”の系譜』(中央公論新社)
『吉田茂 ポピュリズムに背を向けて』(講談社)
『日本を創った男たち はじめにまず“志”ありき』(致知出版社)
『レジェンド 伝説の男 白洲次郎』(朝日新聞出版)
『松下幸之助 “経営の神様”に学ぶ、人生の無限の可能性』(ロングセラーズ)
『白洲次郎 占領を背負った男』(第14回山本七平賞/講談社)
他多数
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
---|---|---|---|
総会 講演会 | 2017年5月/石川県 | 卸売・小売業 | 時折、話題が飛ぶことがあったようだが満足いただいた…. |
講演タイトル例
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 胆斗の人 太田垣士郎 黒四(クロヨン)で龍になった男 (文春e-book)|(2018-09-25)
- 日本を創った男たち ─ はじめにまず“志”ありき ─|(2012-03-08)
- ブラジャーで天下をとった男――ワコール創業者 塚本幸一|(2023-06-15)
- 白洲次郎 占領を背負った男(上) (講談社文庫)|(2008-12-12)
- 思い邪なし 京セラ創業者稲盛和夫|(2019-04-20)
- 稲盛和夫伝 利他の心を永久に (PHP文庫)|(2022-12-03)
- 西郷隆盛 命もいらず 名もいらず|(2013-05-28)
- 吉田茂 ポピュリズムに背を向けて|(2009-04-21)
- 乃公出でずんば 渋沢栄一伝|(2021-02-02)
- 新装版 名銀行家列伝―社会を支えた〝公器〟の系譜|(2017-04-25)
業務外の講師への取次は対応しておりません。