湯原昌幸・荒木由美子
ゆはらまさゆきあらきゆみこ

歌手・タレント

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湯原昌幸・荒木由美子のプロフィール

■湯原昌幸プロフィール
1947年生まれ。茨城県牛久市出身。
1964年バンド界の名門「スウィング・ウエスト」に入団。グループ・サンウズ・ブームの中、司会とボーカルを担当し、現在の活動の基礎を築いた。バンドのオリジナル曲だった『雨のバラード』はその後、ソロ・シンガーとしてのデビュー曲でもあり、1971年暮には120万枚を突破する大ヒットとなり、様々な賞を獲得。
歌手としての活動はもちろんのこと、司会や存在感のある演技力などを生かし、多方面で活躍。
2004年 群馬県藤岡市観光大使に任命される。
2006年12月 山梨県「富士の国やまなし観光大使」に任命され、妻の荒木由美子氏と夫婦で務める。
2008年 ７月 茨城県牛久市の出身として「いばらき大使」任命される。
2009年11月22日“いい夫婦の日”に、夫人の荒木由美子氏との共著『夫婦力　22章』を発売。

■荒木由美子プロフィール
1960年 佐賀県生まれ
1976年 第一回ホリプロ・タレントスカウトキャラバンの審査員特別賞受賞をきっかけに芸能界デビュー。｢渚でクロス｣｢バージンロード｣｢うつらうつら｣｢Ｌの悲劇｣などのヒット曲をもつ他、テレビでは｢燃えろアタック｣｢それは秘密です｣｢ザＴＶ演芸｣、CMでは｢トイレ・クイックル｣(夫婦)｢ニュービーズ｣｢セイコー｣｢花王メリットシャンプー｣など多数出演。
1983年 タレントの湯原昌幸氏と結婚し、家庭に入る。結婚後は、義母を20年間にわたり介護する。
2004年 その体験を綴った著書『覚悟の介護』出版。
2015年8月に『介護のミ・カ・タ。』と題して文庫化され発売中。
現在は、テレビ出演や自身の介護体験をもとに講演会活動や、夫婦でのテレビやイベント出演など精力的に活動している。

■湯原昌幸・荒木由美子　共著
『夫婦力　22章』

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