＜受講者の反応・成果＞
2011年に単発で講演したものが、たいへん好評でした。地元新聞社の取材を受けたほどです。2012年は４回のシリーズものの開催で、主催者が発表する事前に問い合わせが相次ぎました。
このセミナーの後、受講者が実際に実践したところ、お客さまがどっと増えて、周囲の経営者が驚いたほど。地元メディアの取材も受け、より一層お客さまが増えたそうです。

＜開催目的に対して＞
出雲市の人口減少というなか、観光客という流動人口を増やし地元企業の活性を促し、雇用へと結び付けるのが目的でした。
セミナーはたいへんわかりやすく、何よりも実際にお客さまが減っている焼肉屋さんを繁盛店にしたのは実力がある証拠。
2013年は出雲大社の大遷宮。
東京、丸の内のOLさんがターゲットというのは先生がセミナーで説明されていたアイデアからきたもの。
これが大当たりで、大勢の若い女性が島根へ観光に来ました。若い女性がターゲットということで、バラエティーや旅番組など中央のキー局も番組で取り上げてくださいました。
出雲だけでなく島根の活性に大きな貢献でした。

＜主催者＞出雲市雇用創造推進協議会様

＜会合名＞おもてなし観光推進協議会

＜タイトル＞目線を変えれば、観光客がどっと増える

＜受講者の反応・成果＞
わかりやすい。お客さまがどういう気持ち、心理でお店にやってくるのか、再来店をしてくれるのかを色を使って解説。
身近にある例やこれまでの事例をあげて説明してくださり、「目からウロコ」です。
（３回シリーズでしたので）実践編では、みんなでこれまで習ったものを地元のお店を例にして集客を考えていきましたが、そのお店だけでなく、地域をもり立てようという強い気持ちになりたいへん良かったです。

＜開催目的に対して＞
最初は、先生が大手企業とか都市部の案件しかこなさないのかと思いました。外見もいい先生なので、きれいな女性向けのエステやサロンのような事例かと思いました。
しかし、先生のは「色」といっても、集客技術やスキルの話。（カラーコーディネイトではない）
実際の事例は建設業や製造業も手がけたことがあり、地方都市の人口減少問題にもくわしいです。
集まりもいいですし、受講者の反応や感想も良く・・・。
セミナーのスタイル、内容、構成もパーフェクトでした。

＜主催者＞岡山北商工会様

＜会合名＞商工会青年部　若手後継者等育成事業

＜タイトル＞色彩心理を活かした集客術養成講座
〜確実にお客さまを増やす「色」のチカラ〜

＜受講者の反応・成果＞
先生が綺麗なので、てっきり外見やスタイルのカラーコーディネイトの話をするのかと思いましたが、集客の話でビックリ。しかし、たいへんわかりやすく消費者の行動を色を使いながら説明するので、勉強になりました。初めて聞く話ですよね。

＜開催目的に対して＞
全国でもオンリーワンのコンテンツ内容だと思います。カラーコーディネイトではなく、ほとんど集客技術やスキルのレベルですね。先生の一連の集客方法を当商工会議所で「科学的集客アプローチ」という命名をさせていただきました。
募集すると、７０名のところ８７名集まり、会員からたいへん好評でした。
お客さまの心理や色というのはビジネスで気づかない点ですが、消費者が重視しているというところで、多くの気づきがもらえたセミナーとなりました。

＜主催者＞姫路市・姫路商工会議所・姫路市商工会様

＜会合名＞平成24年度中小企業人材養成セミナー

＜タイトル＞お客さまがどっと増える！劇的に変わる「集客」のアプローチ
〜できる会社の「色」を使った集客のルール〜

＜受講者の反応・成果＞
岡山東部の地元の企業が事例に出ていたのでたいへん驚かれました。これまで色とお客さまの心理を考えたこともなかったので良い機会だと言われました。

＜開催目的に対して＞
大きな目的は、地域の活性。当地、岡山東部は人やモノの大きな流れが西部に比べ弱くなっています。さらに、人口減少も進んできたエリア。
「カキオコ」をB-1グランプリにひっさげて町おこしをしています。このセミナーでは、「集客の技術」が中心でした。どのようにして全国に注目され、観光客が来てもらうか、また地元の商店が「カキオコ」ブランドを活かして成りうるかを考えさせられました。
後、B-1グランプリ上位入賞。「カキオコ」を中心とした町づくりができているのは全国でも珍しいケース。

＜主催者＞備前商工会議所様

＜会合名＞女性部　青年部

＜タイトル＞たった１秒の「イメージ色」で行列店に変わる