笑福亭笑子
しょうふくていしょうこ
腹話術落語家 上方落語協会所属 インターナショナル腹話術協会所属
腹話術落語家 上方落語協会所属 インターナショナル腹話術協会所属
オリジナル腹話術落語に、手作りの人形を使った温かい笑いで、オーストラリアを中心に世界各地で活躍している。テレビ、ラジオ出演、国際フェスティバルやイベント出演など多数。日本へも定期的に帰国し、精力的に活動中。
属性 | タレント・芸能関係者 |
---|
属性 | タレント・芸能関係者 |
---|
講師ジャンル
|
ソフトスキル | コミュニケーション | 意識改革 |
---|---|---|---|
社会啓発 | 教育・青少年育成 |
笑福亭笑子のプロフィール
■活動歴
兵庫県警にて腹話術を使った交通安全指導の仕事に携わったのが腹話術をはじめるきっかけ。のち、1年間カナダで語学留学し、留学中寂しい時にいつも聴いていたラジオに影響を受け、帰国後はアナウンススクールに通いフリーアナウンサーとして、関西を中心に、ラジオ大阪、FM宇治など各局でラジオアナウンサー、司会を務める。1998年、シンガポールの国営日本語放送局でバイリンガル局アナウンサーとして就職するためシンガポールに単身で移住。5年間勤め、そのときに師匠、笑福亭鶴笑のパペット落語に出会う。老若男女国籍を問わない芸に感動し、弟子入りを志願。何もかも捨てて、ロンドンに移住する師匠より1日先回りをし、師匠をヒースロー空港で迎え、やる気をかわれ、2004年3月、弟子入り。コメディーのメッカ、ロンドンでの4年間の修行中は、イギリス中の学校、病院、施設をまわるだけでなく、ストリート、コメディークラブ、劇場など幅広く活動し芸を磨くことに専念。その後は大阪に戻り2年間、上方落語の伝統的な噺家のしきたり、古典落語を改めて勉強し、上方落語の定席天満天神繁昌亭など、日本を中心に活動。その後再びシンガポールに移住し、テレビ、ラジオ、シンガポール航空機内番組などを務め、日本文化を紹介するイベント、英語での落語、腹話術に力を入れる。現在は、オーストラリア人の夫と息子とメルボルン在住。オリジナル腹話術落語に、手作りの人形を使った温かい笑いで、オーストラリアを中心に世界で活躍。日本へも定期的に帰国し、精力的に活動中。
■主なテレビ出演
チャンネル9「オーストラリアゴットタレント2016準決勝」/読売テレビ「グッと地球便」
読売テレビ「24時間テレビ 愛は地球を救う1996~98年」/TBS「みのもんたの朝ズバッ」
名古屋テレビ「シンガポール観光」/チャンネルニュースアジア「プライムタイムモーニング」
■主なフェスティバル&イベント出演
フランス アビニヨンフェスティバル/メルボルンインターナショナルコメディーフェスティバル
エジンバラフェスティバル/ブライトンフェスティバル/ハンブルグ・大阪市姉妹都市フェスティバル
ホワイトシティー・松戸市姉妹都市フェスティバル/モーンウェル・高砂市姉妹都市フェスティバル
クライストチャーチ日本フェステバル/フィリッピン日本フェスティバル/マレーシアアートフェスティバル
ビバリーヒルズ ロサンジェルス ビジットジャパンキャンペーン
■メディアレビュー
「並外れた腹話術の技術!爆笑の連続!笑子の非現実的腹話術ショー」(ヘラルドサン新聞、メルボルンインターナショナルコメディーフェスティバル)/「ばかばかしいほど面白い」(メルボルンアートファッション、メルボルンインターナショナルコメディーフェスティバル)/「笑子のコメディーは、ただの商業ではなく、芸術だ!」(スコッツマン新聞、エジンバラフリンジ)/「とにかく楽しい!面白い!フリンジフェスティバルのどのショーとも全く違うスタイルのショーだ。」( エジンバラフリンジ)/「釘付け!本物の興奮、創造性、魔法のような落語に魅了された」( シアタープレス、メルボルン)/「子どもも大人も楽しめる人生で必ず観てほしい1時間のショーだ」(BBC、ブライトンフリンジ)/「革新的なコメディー」(アート&ファッション、メルボルン)
業務外の講師への取次は対応しておりません。