川口 徹
かわぐちとおる
理学療法士 リハビリテーションコンサルタント
理学療法士 リハビリテーションコンサルタント
小児から老人まで、一般理学療法に携わる理学療法実践家。中枢神経疾患、難病患者への理学療法、介護保険下での理学療法を専門として幅広く尽力。また、病院、介護保険施設におけるリハビリテーション部門を多数立ち上げ、業務改善、システム構築ビジネスモデル構築など経営全般徹底的にサポート。
属性 | 医療・福祉関係者 |
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属性 | 医療・福祉関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 健康 |
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川口 徹のプロフィール
■ 職種・経歴
1960年 青森県弘前市生まれ
1983年 弘前大学医療技術短期大学部理学療法学科を卒業後、旭川、青森市、秋田市で臨床経験を積み、理学療法士養成に関わる。
1999年 青森県立保健大学専任講師。
2003年 東北大学大学院医学系研究科障害科学専攻終了 博士(障害学)
2008年 株式会社トレックス、代表取締役社長
■活動歴
理学療法養成校を卒業後、理学療法士として臨床経験等を積み、1999年から青森県立保健大学に勤務。2008年に青森県立保健大学が独立法人化になると同時に、有料老人ホーム経営会社株式会社あおもり泰成苑の代表取締役社長に就任。2009年にリハビリのコンサルテーションなどをおこなう株式会社トレックス、2010年には美容業などをてがける株式会社アナフューを立ち上げた。その後、社長業務の多忙からあおもり泰成苑は社長を退き取締役として指導にあたっている。
臨床では、病院でのリハビリテーション部門の立ち上げの経験多数。病院、介護保険施設におけるリハビリテーション部門を多数立ち上げ、業務改善、システム構築だけでなくマーケティングやビジネスモデルの構築など経営全般において、企業および法人を徹底的にサポート。
理学療法実践家であり、小児から老人まで幅広い一般理学療法に携わってきており、小児経理学療法、中枢神経疾患、難病患者への理学療法、介護保険下での理学療法を専門とする。理学療法実践家のため、論文や研究発表は多くはないが、執筆論文は共著を含めると50本以上、研究発表は共同も含めると100本以上である。
■ 専門分野
リハビリテーション、理学療法(介護保険下での展開)、健康学、リヤ回復し施設でのリハビリ展開
■主な著作
『訪問看護研修テキストステップ1-2』(分担執筆/日本看護協会出版)
『訪問看護研修テキストステップ2 運動機能障害のリハビリテーション看護の実際』(日本看護協会出版)
業務外の講師への取次は対応しておりません。