眞鍋政義
まなべまさよし
バレーボール
バレーボール
現役時代は数々の国際大会に出場し、日本を代表するセッターとして活躍。2009年より女子日本代表監督を務め、日本の女子バレーボール界に28年ぶりのオリンピックメダルをもたらした知将。2016年に代表監督を退任するも、再び日本代表監督に就任し、2024年パリオリンピックへの出場を果たす。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | リーダーシップ |
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眞鍋政義のプロフィール
■経歴
1963年8月21日生まれ、兵庫県姫路市出身。
大阪商業大学附属高でインターハイ優勝。大阪商業大時代にユニバーシアード優勝。
1986年、新日本製鐵に入社すると、1年目からレギュラーセッターとして活躍し新人王を獲得するなど、その後の新日鐵黄金時代を築いた。1985~2003年は日本代表に選出、1988年にはソウルオリンピックに出場。その他でも、イタリアセリエA挑戦など日本を代表するセッターとして長く活躍したが、2005年に現役引退。同年、久光製薬スプリングス監督に就任し、2009年からは女子日本代表の指揮を執った。2010年の世界選手権では、試合中iPadを手に緻密なデータ分析をしながら指示を出す「IDバレー」で同大会32年ぶりのメダルを獲得(銅メダル)。2012年ロンドンオリンピックでは28年ぶりとなる銅メダルをもたらした。2016年リオデジャネイロオリンピック後に代表監督を退任。同年12月、地元でクラブチーム「ヴィクトリーナ姫路」(株式会社姫路ヴィクトリーナ)を立ち上げ、ヴィクトリーナ姫路は、2019年、発足3年目でV2リーグ優勝、V1リーグ昇格した。2021年に再び日本代表監督に就任し、2024年パリオリンピック出場を果たす。
■主な指導歴
2005年~2008年 久光製薬スプリングス
2009年~2016年・2021年~ 女子日本代表バレーボールチーム
■日本代表監督での主な戦績
2009年 アジア選手権 3位
2010年 世界選手権 銅メダル
2011年 アジア選手権 準優勝、ワールドカップ 4位
2012年 ロンドンオリンピック 銅メダル ※28年ぶりのメダル獲得
■著書
『女性マネジメント―最大限に女性の能力を引き出す技術』(扶桑社 2012)
『バレーボールは眞鍋に学べ!』 (日本文化出版 2012)
『逆転発想の勝利学』(実業之日本社 2012年 )
『チームのスイッチを入れる。―カリスマじゃなくてもできる組織を変える55の戦略』(朝日新聞出版 2011)
『「精密力」―日本再生のヒント』(主婦の友社 2011)
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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講演会 | 2024年8月/福岡県 | 建設・住宅 | 講演会、無事に終わりました。 ありがとうございま…. |
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 眞鍋の兵法 日本女子バレーは復活する (文春e-book)|(2024-05-01)
- チームのスイッチを入れる。 カリスマじゃなくてもできる組織を変える55の戦略|(2011-10-07)
- 女性マネジメント 最大限に女性の能力を引き出す技術 (扶桑社BOOKS)|(2012-12-22)
- 逆転発想の勝利学|(2012-05-19)
- 「精密力」~日本再生のヒント~―全日本女子バレー32年ぶりメダル獲得の秘密 (主婦の友新書)|(2011-05-09)
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