古本尚樹
ふるもとなおき

防災・危機管理アドバイザー　医学博士　阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターリサーチフェロー　日本防災研究センター所属

講師ジャンル	社会啓発	防災・防犯

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古本尚樹のプロフィール

■学歴
・北海道大学教育学部教育学科教育計画専攻卒業
・北海道大学大学院教育学研究科教育福祉専攻修士課程修了
・北海道大学大学院医学研究科社会医学専攻地域家庭医療学講座プライマリ・ケア医学分野（医療システム学）博士課程修了（医学博士）
・東京大学大学院医学系研究科外科学専攻救急医学分野医学博士課程中退

■職歴
・浜松医科大学医学部医学科地域医療学講座特任助教
・東京大学医学部附属病院救急部特任研究員
・公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構阪神・淡路大震災記念　
人と防災未来センター研究部　主任研究員
・熊本大学大学院自然科学研究科附属減災型社会システム実践研究教育センター特任准教授
・公益財団法人 地震予知総合研究振興会 東濃地震科学研究所主任研究員
・（株）日本防災研究センター（現職）

専門分野：防災、BCP（業務継続計画）、被災者、避難行動、災害医療※キーワード：防災や災害対応、被災者の健康、災害医療

講演タイトル例
・南海トラフ巨大地震や首都直下地震に備える
南海トラフ巨大地震準備情報も初めて出された。事前の逃げ遅れを防ぐこと、各地域でのリスク例えば、公共交通機関での被災、高齢者を支えながらの避難、乳幼児や子どもへの対策、企業の社員を守ること、避難所の運営や、感染症など複合的な対応などソフト面とハード面双方を総合的に学ぶ。
・台風や水害への備えをどうするか
台風や水害による被害は大きい。ゲリラ豪雨や線状降水帯の発生は珍しくない。家庭や地域、企業等で何を準備するか、水害特有の「水」に対応した防災グッズのこと、止水板や水平避難する際に必要となる備品をコンパクトにしながら、負荷減らした移動の仕方における重要性を解説する。
・熱中症への備え
家庭や企業などで従業員の健康を守るために必要な対策を伝授する。これまでの熱中症の傾向や特徴的な環境などを学び、乳児や子供、高齢者、また一般人や従業員の健康を守る取り組みを学ぶ。

古本尚樹さんのホームページ

講演タイトル例

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  2024年京都生協災害対策本部運営演習

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  2024年京都生協災害対策本部運営演習

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  2024年横浜みなと工業会、これからの防災を考える ～企業における防災・減災対策～