想定する対象者
人前でお話(プレゼンテーション)を行う機会があるが、苦手意識がある経営者の方々。また、そのスキル向上にご興味のある方々
提供する価値・伝えたい事
お客様、従業員、金融機関、地域の関係者などなど、経営者が人前で話をされるケースは多々あると思います。一般にプレゼンテーションと言われますが、このプレゼンテーションに苦手意識のある経営者の方はたくさんおられます。このような方々に良いプレゼンテーションを行う極意をお伝えしたいと思います。
私は現役サラリーマンの商品開発部長として年間200件近い開発案件のマネジメントを実践し、これまでの15年で手がけた提案プレゼンは約3000件にのぼります。
また20代で部長職に抜擢された経験から、組織や人を動かす極意を体得。「プレゼンテーションとコミュニケーションのスキル向上をサポートすることでビジネスパーソンを幸せすること」を使命に活動しています。今までの経験をノウハウとして体系化し、2009年より自主開催を含めたビジネスプレゼンテーション、コミュニケーションのセミナー講師としても活動しており、特に、お笑い放送作家集団とのコラボセミナーは、コミュニケーションにお笑いの要素を取り入れたユニークかつ実践的なセミナーとして好評を博し、新聞に取材されるなど話題を呼んでおります。
プレゼンテーションのスキル向上のためのノウハウ、立ち居振る舞いを含めて、皆様にご活用できるお話をさせていただきたいと思っております。
内 容
1. プレゼンの目的はなんだと思いますか?
陥りやすいプレゼンの目的についての誤解を解きます。
2. 内容を作りこむことにすべてのエネルギーを費やしていませんか?
誰しもが準備はします。しかし、その準備の配分が間違っています!
3. まずは相手とのギャップを埋める
他人とは情報や知識にギャップがあるのは当たり前。しかし、それを本当に埋めていますか?
4. 判断するときには一切の余計なものを取り除く
いざ、判断をしてもらうときには、最小限の情報で十分。思い切って「断捨離」しましょう!
5. やってはいけない7つの失敗と大きく差がつく7つの配慮
これまでに見てきた7つのそれはそれは恐ろしい失敗と、7つの素晴らしい配慮事例をお見せします。
6. どんなトレーニングをすべきか?
実際のシチュエーションを想定した練習方法の実際を示します。これがないと上達はありません!
7. ラストメッセージがどれだけ重要か!
どんなにすばらしいプレゼンも尻切れではダメです!ラストの締め方をお伝えします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。