経済大国という夢を追いつづけてきた戦後の日本。物の豊かさが幸せであると思いつづけてきた私共の心の中に、なにか大きな忘れものをしていたことに気づきはしまいか。坂村真民の「尊いのは足の裏である」を心の柱として、自らの脚下を顧みる生き方を求めようではないか。
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