想定する対象者
チーム医療やNST(栄養サポートチーム)の浸透に伴い、お互いに深く連携することを求められて居る今の時代。スタッフ同士、また対患者の戸円滑なコミュニケーションを心理学とコーチングの視点から“メディカルコーチング”と言う考えを日本にも浸透させていく必要を感じる
提供する価値・伝えたい事
医師、看護師、栄養士、理学療法士・・・医療では患者と深くかかわる多くの職種があります。そこではチーム医療やNST(栄養サポートチーム)の浸透に伴い、お互いに深く連携することを求められてきています。それを円滑にするための方法として“メディカルコーチング”と言う考え方が日本にも浸透しつつあるます。
しかし、海外に比して、日本ではまだまだ医療の現場におけるコーチング派普及していません。急激にコミュニケーション能力を問われても、何から取り組めばいいのか?戸惑っている現状ではないでしょうか?
医療の現場でコーチングを取り入れること、それによってスタッフ同士。また患者とのコミュニケーションを円滑に図ることが可能であるの考えています。私自身患者としての目線も踏まえた医療におけるコミュニケーションのあり方について皆さんと考えたい。
内 容
私は年2008年に、ゴルフ場打ちっぱなしの3階(ビル4階相当)から1階のコンクリートの転落して寝たきり宣告を受けましたが、家族・友人のささえとセルフコーチングを行ったことで歩行器具を使ってですが歩ける前に回復しました。 長期入院・長期リハビリ・長期治療(現在も)で、医療関係者の方の良いところ治したほうがよいところなどを患者目線で見ることができ、さらに心理学・コーチングのスキルを使って回復したこの私の体験は、これはこれからのチーム医療やスタッフ間のコミュニケーションに役立てていただけると思っています。
1)自分の怪我の状態の報告
2)その入院期間に接した医師、看護師の皆さんの細やかなサポート
3)笑顔で前に進む大切さ
4)アイスブレイクしていますか?
5)ペーシング
6)承認
7)質問には2種類ある
8)タイプに合わせて対応を変えてゆく
以上を私の体験と知識ををふんだんに入れながらお話したいです。
業務外の講師への取次は対応しておりません。