想定する対象者
青少年健全育成に関わる方々、地域のボランティア団体、教職員、保育所、幼稚園の先生方、保護者の方々
提供する価値・伝えたい事
私は「知っている」と「できる」とは全く違う意味を持つと考えています。
人工呼吸の方法を知っていても必要な時、実行しなければ知らないことと同じ結果をもたらすからです。
そこで人の命を守るため、安全な生活環境を創りだし、「できる自分」になるための心構えについてお話を展開します。
内 容
日本テレビ 「世界一受けたい授業」 にも登場し、大学、企業の安全大会で、おもしろくてわかりやすいと評判の講師。
JICA国際緊急援助隊医療チームやDMATとして、国内はもとより世界の地震及び津波災害救助活動に従事し、災害現場の最前線で活躍。自身のみならず、大学での教え子たちが、全国各地の病院や行政機関で、救命救急現場で活躍している。
講演では、災害心理学におけるヒューマンエラー事例を実習を交えながら紹介します。
対象者や会合に合わせて、日常で遭遇する可能性のある危険から身を守る方法や災害が起きたときにどう対応すればいいのか?をわかりやすく伝授します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。