想定する対象者
大型店のテナントスタッフ
提供する価値・伝えたい事
長く続く不景気の中で、あらためて広告・宣伝の必要性が問われている。
売れないからといって何もしなければますます状況は悪くなるばかり。
そこで、少ない費用で自分で手作りする方法を提案。
チラシ、ダイレクトメール、POPを、どこにでもある材料と道具を使って簡単に手作りするノウハウを一挙公開。
プロもビックリするような“裏ワザ”も解説、指導。
内 容
1、やっていますか、お客様への呼びかけ
・「商品」と「接客」だけでは成り立たない売り場
・買い手側の「無関心」と「わかりにくさ」を打破
・「情報発信」と「アピール」でへだたりを縮める
2、来店(集客)の促進を図る具体的な方法
・チラシ、ダイレクトメール、デジタルメール
・イベント(催事)、セール、キャンペーン
入店や購買の促進を図る具体的な方法
・陳列、ディスプレイ、告知案内
・垂れ幕、ウェルカムボード
・POP、ショーカード
3、買う気刺激する効果的な販促策(POP)
・「興味」と「納得」と「意欲」と「行動」を引き出す
・お客様にとっての「有益な情報」を的確に伝える
・「商品名プラス売価」だけでは役に立たず
・「店側の都合」と「勝手な言い分」は不信生む
「見た目」気にするより「訴求力」を最重視
4、実践と継続で元気な店にする
・「一生懸命とこまめさ」はチェックされている
・売り場に「変化とメリハリ」つくり活気を演出
・「提案力」も「アピール力」も地道な努力から
5、実習 お店で使うPOPをつくろう
・目的を明確に(・説明 ・案内 ・提案 ・お願い)
・コンパクトにまとめる(・凝縮 ・簡潔 ・端的)
・ポイントをはっきり(・選択 ・明快 ・具体的)
・マーカーは「優先順位」でペン先を使い分ける
・文字の間は詰めて、行の間はあける、を意識する
・レイアウトは「ヘソが全体の4分の1」でZ型に
根拠・関連する活動歴
斬新なアイディアと培った経験を基にして話す内容は毎回好評!
業務外の講師への取次は対応しておりません。