宇佐美覚了
うさみかくりょう
教育学博士・学校教師 社会教育家・作家
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提供する価値・伝えたい事
子どもは社会の宝です。教育関係者は保護者、社会と連携し、子どもが自己実現と社会貢献を強く志す人間づくりに、夢と希望を持たなくてはならない。教育者は子どもの「心育て」を重視し、多様化する社会を開拓する人材育成にどう対応するかを常に心して教育実践をしなくてはならない。具体的な実践について考える。
内 容
教育混迷の時代で多くの教師達は悩み苦しんでいる。学校の内外で教師達への批判も増加し、どう対応したらよいか立ち往生の事例もある。今こそ教師は教育のプロとしてのあり方を真剣に考えるべき時である。私も教師の一人としての反省を交えて、よりよい教育のために何を考え、どう言動すべきか共に考え合いたいと思う。
1.子どもは社会の宝、人材育成における養育者の社会的使命
2.養育者共通のあってほしい子どもの実像
3.心配な子どもたちの劣化現象と大人たちの責任
4.子どもを大きく伸ばす具体策
業務外の講師への取次は対応しておりません。