提供する価値・伝えたい事
身近な素材、彼自身が目にしたこと、思ったことなど、主催意図を織り交ぜながらのトーク。
肩肘を張らずにご参加ください。
内 容
奥さんに「子どもを名門校に入れろ!」と言ったきり地域社会に顔を出すどころか、向こう三軒の人間同士とも会釈を交わさぬ大人たちの何と多いことか。
肩書き=人格とまで思い込んでしまっているお堅い顔の大人たちが嫌で、僕らは野武士のような生き方を選んだはずだった。それを父親となった途端にありきたりな価値観を子どもに押しつけ、勉強さえしてくれていればあとは何でも許す的奇妙な生活を子どもにさせてしまう。
しかし、「勉強しなさい」の前に家族なら「おはよう」「おやすみ」「行ってきます」「お帰り」の生活の基本たる声のかけ合いが大切だと僕は思う。
過去の栄光も肩書きも捨てて、ただの子ども好きのオヤジとなって、保育補助の仕事にたずさわった経験を通してお話しします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。