提供する価値・伝えたい事
ぼくは誰かを、自分のライブに誘う時、「聴きに来てください」じゃなくて「参加してください」って声をかけています。
ライブ演奏って、会場に集まってくれた人たちといっしょに、その場でしか生み出すことのできない<空間>を作り出す作業だと思うから。
だからライブに参加してくれた人から、「“自分の人生もまんざらじゃないな”って感じました」とか、「“明日もがんばろう”って思いました」なんていう、感想が届いたりすると、本当にうれしい。自分の幸せや可能性は、自分自身が感じることなんだ、ってあらためて気づかされますね。
内 容
5歳よりヴァイオリンをはじめ、ピアノ、ギター、ボーカルをこなす盲目のミュージシャン増田太郎が、同名の著書『毎日が歌ってる』に収められたエピソードなどを語りながら、コンサートさながらのミニライブを展開します。
日々の忙しさや悩みから解放され、少しだけ深呼吸。等身大で生きる彼の温かく、そしてパワフルな演奏に、「涙がとまらなかった」(学校教師)「気がついたら手拍子をしている自分に驚いた」(自治体職員)など、多くの反響が寄せられています。
のけぞってヴァイオリンを弾きながら歌う迫力は、実際に目にした人にしかわからない興奮と感動です。日常を離れた本当の自分になれる空間に、ヴァイオリンの音色とともにみなさんを誘います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。