提供する価値・伝えたい事
日本列島のどこに住んでいても、いつかは必ず地震災害に遭遇します。普段からの防災への備えを!
内 容
地震には「顔」がある。海溝型巨大地震と内陸直下地震。
前者の事例としては、南海トラストに沿う東海地震,東南海地震,南海地震→東海地震は切迫性が指摘されており、東南海・南海地震についても、30年以内の確率予測が発表されている。これら巨大地震が発生すれば、震害はもちろん、大津波災害が予測され、地域ごとの防災整備が最重要課題。
後者は、阪神淡路大震災をもたらした地震に代表される活断層の活動による地震で、局所的だが激甚な揺れに地表は見舞われる。
大災害になればなるほど、行政のなし得ることには限界がある。その限界を越えた部分については、自主防災で!
地域ごとの災害環境を把握し、行政と住民が役割を分担しつつ、地震に備えよう!
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