想定する対象者
展示会で足を止めてもらい、商談のきっかけをつくるには、パフォーマンス(人目を集める動き)と、ツール(コミュニケーションの道具)が必要。そして、いろいろな質問やアプローチを想定して、的確に対応できるように備えることが大切。そのポイントを7つに絞って説明、アドバイスする。
提供する価値・伝えたい事
展示会で見込み客をひとりでも多くつかむためには、商品やサービス、システムを効果的にアピールするブースづくりと、その場に立つ
経営者や担当者の動きに工夫が要る。ただ漫然と「いかがですか?ご覧になってください」と呼びかけるだけでは、なかなか足を止めてくれないし、話も聞いてくれない。そこで、どうすればいいイメージを与え、親近感や信頼感を抱いてもらえるかという点を中心に、挨拶やマナー、出会った後のフォロー等について具体的に解説する。
内 容
■来場者は見ている、その場に立つ人間の動きを
声のかけ方、説明のしかた、資料等の渡し方、名刺交換のしかた
■話を聞いて見たくなる、POPやボード類の活用
パッと目に飛び込むメッセージで会話のきっかけづくりを図る
■短時間で関係づくり、どうすれば情報もらえる?
答えやすい質問のしかた、気を引く情報提供のしかたで接近する
■出会いをあとにつなぐ、フォローとケアの鉄則
その人に宛てて書く直訴はがき、超私信型の直筆セールスレター
業務外の講師への取次は対応しておりません。