想定する対象者
業種・役職に係わらず、問題意識を高めアイデア発想・創造力を必要とする方
成熟社会でモノあまり時代である。多くの場面で従来の延長線上でない、破壊的アイデアが求められる。
提供する価値・伝えたい事
経済構造が大きく変化している中、従来の延長線上での発想では、消費者に受け入れられる商品やサービスが提供できません。
固定観念を取り除く考え方と行動を学び、視点・視野・視座を変えた発想意識を学びます。
破壊的イノベーションを起こしたヒット商品の事例から、創造力を得る手法や戦う土俵を変える戦略を学びます。
内 容
・ヒット商品の3要素
・ニーズとシーズのマッチング
・アイデア発想のプロセス
・自ら固定観念を打ち破るには
・発散思考法
・収束思考法
・脳活性化トレーニング
・アイデアの具現化9段階
・戦う土俵を変える戦略とは
アイデアの発想や創造力について、個人の意識・考え方・行動の重要性を説きながら、ヒット商品の開発事例やエピソードにより発想プロセスの理解を促す。
日常の活動において、視点を変えた発想転換により、従来の延長ではない破壊的アイデアを生み出す考え方・意識づけができる。
根拠・関連する活動歴
ブロードバンド向けコンテンツ企画・開発にて大ヒットを生む。
発明賞やビジネスプランについての受賞多数。
映像機器開発の発明80件、個人特許出願10件。
特許実施商品の総売上が1兆1千億円を超える。
インターネット総合情報サイトであるオールアバウトにて、「発明・アイデア商品・新技術」サイトの執筆活動5年。
ソニー株式会社にて企画・開発・商品設計、ビジネス戦略を行う。
独立後、発明プロデューサーとして、大手企業研究所のビジネス戦略コンサルティングを行う。
また(国)東京工業大学や(国)横浜国立大学の特許技術移転や共同研究の推進、
(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)の特許技術移転の推進、韓国ベンチャー財団で
日本企業と韓国企業の技術マッチングの推進を行っている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。