あなた自身を大切にする女子学生のための護身術
(女子学生対象講座)

福多 唯
ふくだゆい

教育・青少年育成

福多 唯
ふくだゆい

セルフディフェンスインストラクター The TOC Learning Connection Master Facilitator
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想定する対象者

・中学〜大学生の女子学生
せっかく勉学に励み、学力や知識を見につけて、社会に貢献できる力を備えたとしても、
暴力被害を受けると、こころや身体の傷つきから、社会復帰が困難になることも多々あります。

また、男子学生は柔道等を学ぶ機会も得やすいですが、女子学生には護身に応用できる身体スキルを学ぶ機会が現状ではまだ充分には提供されていません。

海外旅行や留学をする女子学生も増えています。

グローバル化する社会で女子学生に安心して活躍の幅を広げていただくために、「いざとなったらこうやって逃げる!」という自己信頼感と、言語や思考に頼らない身体感覚を身につけるきっかけとしての、護身講演をお届けします。

提供する価値・伝えたい事

中学〜大学生の女性に、「暴力とは何か?」「それに対して私は私を護るために何が出来るか?」を考える機会をもたらします。

例えば、一般的には、性犯罪、DV、セクハラ…などは別々の異なる犯罪や暴力としてイメージされます。その共通点や根底に潜む問題を連ねて考える機会はなかなかありません。

『若い女性には危機感がない』と言われることがありますが、それは仕方がないことです。
学生さんには、性犯罪/痴漢/DV/セクハラ/女性をターゲットにする強盗や暴行…などの《女性に対する暴力》を、ひと連なりの問題として考える学びの機会がまだ充分には提供されていないからです。

《女子学生のための護身術》では、別個の問題としてイメージされやすい上記の暴力や犯罪を、「女性に対する犯罪や暴力」として認識する機会を女子学生に提供し、その根底に連なる問題や課題への気づきをもたらします。

また、女性が疑問を持つこと、疑問のために自ら考え学ぶこと、社会に声をあげて働きかけることによって、社会がどのように変化してきたかをご紹介し、女性の学びと活躍の重要性を周知します。

いざというときに健康と命を護る護身動作もご紹介し、講演への能動的な参加を促しながら、学生さんに長く記憶に残る内容とパフォーマンスをお伝えします。

内 容

■時間■
30分程度〜90分程度(ご相談に応じます)

■人数■
数人〜1500人程度まで(ご相談に応じます)

■内容例■
・護身術ってどんなときに使うもの?
・例えばこれでも護身術
 〜危機回避に成功した実話の紹介〜
・女性に対する暴力がなくならない理由
・よく聞く言葉を整理整頓
 〜デートDV、セクハラ、痴漢、性犯罪など〜
・普段の持ち物をいざというときに使う知恵
・加害者の逆上を心配しなくてもいい、納得の護身術
・首に手をかけられたら? 超簡単な外しかた

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