提供する価値・伝えたい事
〜巨大な店舗と激安価格だけではもうお客様は満足しない。スローな時代に求められる「店」のありかた〜
大きいことはいいことだ、安ければ勝てる。そんな考え方が、地域の商店経営を脅かしてきました。しかしここへ来て、消費者側にひとつの変化が生じています。
値段と品揃えを競い、深夜営業や年中無休を売り物にするけれど、もっとお客を思い、大切にしてくれる店がほしい、と。つまり、「親切な店」を望む動きです。
シルバー世代では高齢化や核家族、ひとり暮らし。中高年層でも、自分のライフスタイルにふさわしい暮らし方を大切にするひとたちが増える中、「店」に対する意識はこれからもっと変化するでしょう。効率重視、システム優先ではカバーできない部分を、逆に強みに変える生き方。それが「近くの親切店」です。
内 容
・起きている変化に目をむけよう
値段よりも面倒見の良さで売れている電器店
受注後の手書き礼状でリピーター獲得のネット販売
・気持ちプラス仕組みの「親切」をつくろう
常連客にだけするサービスを返上
無理なく読めて納得できるPOP
聞かれたらサッと手渡す「手づくり道案内」
・あきれるほど徹底して売り物にしよう
「あそこの店はスゴイ」と言わせるための工夫
友達を連れて来たくなる好感度店の接客ノウハウ
すすんで叱ってもらう
根拠・関連する活動歴
斬新なアイディアと培った経験を基にして話す内容は毎回好評で、年間平均120回の講演実績を持つ。
業務外の講師への取次は対応しておりません。