想定する対象者
中小企業経営者、商工会・商工会議所
経営とは…会社とは…
日本人にとっての「働く理由」が見えにくくなっている企業様へ
先人達の知恵から、氣持ちを酌み取り
「働く事の素晴らしさ」をお伝えします。
提供する価値・伝えたい事
日本人には、日本人らしい感性を活かしながら、やるべき仕事のしくみがあると考えます。
仏教の言葉には「御利益」という言葉があり、それは、世の中すべてに利が得られる考えであり、どちらか一方が利を得るものではありません。
農耕を中心としていた我々の思考方法には、「根」となるべき、心を持っています。
根があるからこそ、進むべき道筋があり、そして未来への残すべき目には見えない財産があると考える思考方法が、日本の心性にはあります。
枝葉の形ばかりに、目がいく昨今ですが、この不景気を機会に、今までは見過ごしていた、日本の根っこ・先人達の知恵や心の在り方に関心を持ち、それを活かそうと考えるチャンスの時代が今であると考えます。
内 容
経営者とは、その時の風を読み方向を指し示す事が肝腎です。
1、心を耕し生活基盤(巣に帰り・素に戻り・素氣な事)を、正す事が肝腎です。
それは、生かされている命を活し充実させて、生活力を身に付ける事です。
2、自分の心に相応しい、格を身に付ける格付けをして、器創りをする事が肝腎です。
・整理・整頓・清掃をして、会社(器)を片付けるとは、格付けるからきています。
・一(立場)の所に立ち止まってこそ、自分に相応しくそして正しい場所です。
3、思考方法の湧く心を甦らせる事が肝腎です。
・考える(知る・知識) 途中乗車型・枝葉型
・感じる(湧く・知恵) 始発乗車型・根っこ型
4、7つの氣を活かした環境創りが肝腎です。
5、経済とは愛であり、愛とは応える事です。
営み=先人の意図(思い=根)編み―――>糸編み―――>営み
6、経営とはコンセプト[根元]の縦糸と、継続し続ける横糸を紡ぐ機織りが肝腎です。
7、夢が叶う法則 1K心(夢) 2K考える 3K確信 4K計画 5K行動 6K形
業務外の講師への取次は対応しておりません。