どうしますか? 中高年からの「二人暮らし」

佐藤達夫
さとうたつお

男女共同参画

佐藤達夫
さとうたつお

食生活ジャーナリスト
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想定する対象者

中高年以上の既婚者。
中高年以降の2人暮らしがうまくいかないと、悲惨な老後を向かえることになります。

昔と違って、中高年以降の2人暮らしの期間がとても長くなりました。(昔はどちらかが先になくなって、一人暮らしが長かったのですが、今はそうではありません)
ぎくしゃくした二人暮らしは、二人の健康状態、そして寿命にも大きな影響を与えます。

提供する価値・伝えたい事

子どもが独立し、両親がいなくなると、中高年夫婦に「2度目の二人暮らし」が訪れます。しかも、夫が会社を離れると「毎日サンデー」の日々も始まります。新婚当時とは違って、中高年の二人暮らしには、問題が山積しています。
健康的な二人暮らしは「意識改革」をしなければ手に入りません。

内 容

・長寿社会は「老後」が長い
・中高年からの2人暮らしには「愛より健康」
・健康は食習慣が決める
・まずは「適正体重」を保とう!
・調理には膨大な知識、技術、経験、体力を必要とする
・女性の社会的自立と男性の家庭内自立は表裏一体
・不健全な生活のツケは「男の体」に現れる
・夫に料理をしてもらうときの3ヵ条
・自分の健康は自分で守る

などのテーマを、「男女平等」という立場からではなく、「健康に暮らすために」という視点からお話しします。

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