想定する対象者
生活習慣病を予防するためには、正しい健康情報を入手して実行することが肝心です。
「健康で長生き」を目指すすべての人たちに聞いてほしい情報です。
大人には、子ども(の食育)のように、ゼロから勉強する時間的余裕はありません。
実現可能な健康法をご紹介します。
提供する価値・伝えたい事
文部科学省がようやく重い腰を上げ「子どもに食教育を」と言い出しました。日本の将来を担う子ども達に健康教育を施すことはとてもよいことではありますが、もっと切実な問題として、今のおとなへの「食教育」があります。たとえば、団塊の世代の中高年が、そのまま「要介護老人」や認知症になってしまったら、日本の医療費は即座に破綻します。
「自分の健康は自分で守る」ことが何よりも重要です。
内 容
・日本人の長寿は「幸せな長寿」か?
・これからの「長寿」は生活習慣が決める
・おいしいものは体にいい!
・もっとも大切なのは肥満予防
・ダイエットしてるのになぜやせないか?
・テレビの健康情報では健康にはなれない
・老後の健康は「今の食生活」が決める
・自分の健康は自分で守ろう!
今、日本人の多くが「健康のためには何を食べればいいか」を血眼で探しています。特定の食品やサプリメントに頼って健康になるのではなく、「毎日のバランスのいい食習慣」が健康的な身体を作り・保つことをお話しします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。