想定する対象者

保護者、先生の方々に、子供の将来に向け、今から留意しておきたいことについてお話させていただきます。

提供する価値・伝えたい事

キャリアカウンセリング、就職支援の現場において、キャリア、職業選択で悩む若者達の成功・失敗の事例などを交え、紹介させていただきます。

内　容

新卒内定率が、史上最低を記録する一方、転職を繰り返す若者、定職に付かない（付けない）若者が増えています。また、ワーキングプアの増加や、大企業でさえ、いつリストラされるか分からない状況が続いています。

ＩＴ技術の進展、グローバル化、経済の成熟化などは、労働市場にも大きな影響を与え、仕事を取り巻く環境は、大きく変化してきています。
５年後、１０年後の仕事のやり方は、現在と大きく変わっているかも知れません。

先行き不透明な時代にあり、児童・生徒が、自分の進むべき方向を考え、キャリアアップを図っていくには、若い時から、自分の長所・短所を考え、成長段階毎に進路・キャリアを意識し、職業観を養うための教育、準備をしなければなりません。
コミュニケーション能力など基礎的なスキルを身につけさせておくことも大切です。

児童・子供達が、働くことの意味を考え、社会に出て行くための基礎能力を身につけていくには、どうすれば良いか、お話させていただきます。