生活習慣病を食事で予防する

佐藤達夫
さとうたつお

健康

佐藤達夫
さとうたつお

食生活ジャーナリスト
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想定する対象者

三大生活習慣病と言われている「糖尿病」「高血圧症」「脂質異常症」の予備群の人たちへ。
ピンピンコロリを目指すと言って、毎日の生活習慣を改善しない人たちが大勢います。
残念ながら、そういう人たちは、ご自分の意志とは全く反対に、「健康を崩した状態で長生きする」人生を歩む可能性が高いのです。
健康寿命を延ばしたい人たちに、科学的健康情報をお伝えします。

提供する価値・伝えたい事

生活習慣病は痛くもかゆくもありませんので、予防しなくてはいけないとわかってはいても、食生活を変えるのはなかなか大変です。
生活習慣病の治療や予防は、薬よりも「まず食事の改善」です。
生活習慣病が悪化して心筋梗塞や脳卒中になってしまわないうちに、食習慣を見直しましょう!

内 容

・日本人の死因が「感染症」から「生活習慣病」へと変わった
・三大生活習慣(糖尿病・高血圧症・高脂血症)と食生活
・日本人の認知症は生活習慣を改善することによって予防の可能性がある
・最近よく聞く「メタボリックシンドローム」ってなに?
・ガンの3分の1は食生活で予防できる
・まずは、生活習慣病の基礎となる肥満を解消すること
・将来「おむつを替える人」になるか「替えてもらう人」になるかは、あなたしだい。
・自分の健康は自分で守る!

中高年以上の日本人のほとんどは、何らかの生活習慣病の予備群であるといわれています。生活習慣病は、罹患してしまうと治療がとても大変です。
1年でも長く健康で楽しい人生を送るために、食習慣と運動習慣を改善して「予防する」ことの大切さをお話しします。

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