甘やかし進化論
~非行の芽は幼少期から

福田年宏
ふくだとしひろ

福田年宏
ふくだとしひろ

元 大阪府警少年係長 子どもフォーラム21主宰
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提供する価値・伝えたい事

豊かな時代の少子化の中で、子どもは幼少期から与えられ面倒を見られて、甘やかされてわがままに育ってきた。
その「甘やかし」や「わがまま」が、非行や問題行動の道へと進化していくのを見ると、幼少期の子育ての大切さが分かる。

内 容

1.今どきの子どもって・・・? (育ちの変化に見えるもの)
 ・自立(律)と社会性
 ・三つの欠けたるもの

2.私たちはどうしたらいいの・・・? (今が子育ての大切な時)
 ・いかに理解するか
    子ども観・子育て観・非行観
 ・いかに関わるか
    甘やかしと愛情の違い
 ・「甘やかし進化論」
 ・自分育てと孤育て

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