提供する価値・伝えたい事
豊かな時代になって、犯罪・事故・災害・病気・いじめ・虐待・環境問題等々、子どもを取り巻く様々な「危険」が増えてきた。とりわけ昨今相次いでいる低学年女児が殺害される事件等で、社会に過剰な不安が広がり、親や大人たちは「どうしたらよいかわからない」と思考も対応も停止状態にある。
今「できること」「しなければならないこと」は何なのか。
内 容
1.子どもを取り巻く「危険」と「不安」
・急増する被害とその背景
・大人の「危機管理」意識は
・「安全」にパーフェクトはあるか
2.大人が「できること」「しなければならないこと」は何か
・見守り(監視)活動のあり方
子どもにわかりやすい「安心感」を与える
PLA(点〜線〜面)作戦の展開
・子どもにSD(セルフディフェンス)教育を
自分の命、体、物は自分で守る事の意識(基本的生活習慣)
危険を予知し回避する能力(安全マップづくり)
・未然防止(防犯)の環境づくり
業務外の講師への取次は対応しておりません。