提供する価値・伝えたい事
現状でも大変なのに「何か新たなこと」に取り組むには、負担も増加します。
しかしながら、まわりの環境が大きく変化していく中、守る姿勢もさることながら、新たな試みも重要です。
勿論、新たな取り組みには、ちょっとした工夫から新事業展開まで様々な幅や方法があります。
さて、このセミナーでは、企業の誕生から成長のプロセスにも目を配りながら、“誕生から成長を続ける企業の推進力”というテーマで、「現状を見つめ直しつつ、新たな積み重ね、或いは、生まれ変わりをはかる方法やそのバランス」について考えます。
また、新しいことに取り組むにも何から手をつけて良いのかなど、糸口を見出すのも簡単ではありません。そこで、「新たなビジネスチャンスへの切り口」や「事業として組み立てるための枠組み」についても、できるだけ具体的な事例を交えてお伝えいたします。
なお、収益獲得の仕組みの再確認にも触れていきます。
内 容
はじめに
〜「文字通り、客観的に現状をつかむこと」とは?〜
(1)創業の頃、或いは、起業家を見つめてみると
(2)「強みの深堀り」はじめ、自社と周囲の現状把握は、成長へのスタートライン
(3)「何もしなかった落とし穴」と、「何かしたことによる落とし穴」
1.成長を続ける企業の推進力その1 〜“新たな工夫や新事業への方程式”〜
(入り口から出口まで、新たな取り組みについての枠組みの整理)
2.成長を続ける企業の推進力その2 〜“新たな事業アイデアの探り方”〜
(ちょっとした工夫から新事業に至るまでの、ビジネスチャンスへのアプローチのヒント、
魅力づけの糸口他)
3.成長を続ける企業の推進力その3 〜“収益獲得の仕組みの再確認”〜
(1)段階毎の取り組み
(2)減らす仕事と、増やす仕事
まとめ
業務外の講師への取次は対応しておりません。