提供する価値・伝えたい事
スリランカの昔の名前がセイロンという。セイロンはセレンディピティ(偶然の幸運)という言葉がなまって出来ている。
その国で生まれて育った15年、抱いていた日本のイメージは「折紙の国」であり、「ブルースリーの国(勘違い)」であり、「おしんの国」であった。
実際の日本に来て、僕にとってはまさに、セレンディピティの島でした。
スリランカの有名なビスケットに描いてあった日本の桜(今から考えるとどう見てもチューリップ)は、実際にほんまもんを見ると言葉で言い表せないぐらいすばらしかった。
「おしん」の再放送を4回も見ていましたが、彼女は1901年生まれで、現代の日本ではなかった。等など‥・
二つの予期せぬ幸運の島をそれぞれ人生半分暮らし、行き来し僕が発見した日本のすばらしさをお話ししたい。
業務外の講師への取次は対応しておりません。