想定する対象者
建設業に関わり施主様や協力業者、近隣の方々など他者と協力して働いているすべての方々
提供する価値・伝えたい事
未曽有の大不況という中で世の中は殺伐としています。一方で不況とは言いながら市場にはモノがあふれています。
そんな中で技術や知識が充分に備わっていても、振舞いや人間性の魅力をアピールできなければこれからの現場の人は政党に評価されません。
施主様の求めるものは複雑化、多様化しています。施主様自体も千差万別です。基本的な接遇対応、礼儀正しさ、行動の美しさが身についていなければこれからの施主様にはよろこんでいただけません。
景気が厳しくなる中で予算の削減が声高に叫ばれています。一方で、世の中は心のこもった成果物を欲しています。
現場の方々の一挙手一動足がそういったお客様の想いに応える原動力となるのです。
私自身代々大工の家に育ちました。周囲にも職人や商売人が多く、職人さんの心意気というものを尊敬して育ちました。
また積水グループ様や日本板硝子グループ様の研修をこれまで全国で多数させていただいておりますので、より建築業界に触れているマナー講師、行動改善インストラクターであると自負しております。
内 容
1.「気持ちがいい人」の条件
①「気持ちがいい人」とはどんな人か
②なぜ「気持ちがいい人」でなくてはならないのか
③「気持ちがいい人」の動き方
2.「見た目の美しさ」を磨く
①挨拶と表情
②声と発音
③姿勢と動き方
3.5Sと改善
①小さな工夫をやめない
②健康でいつづける
業務外の講師への取次は対応しておりません。