就職力は「書く力」から!
~あなたは自分を表現できますか?~

小林順一
こばやしじゅんいち

小林順一
こばやしじゅんいち

キャリアコンサルティングセンター 代表
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提供する価値・伝えたい事

最近の就職試験の実施状況をみると、真剣に学生の内面を知ろうとする企業であれば、論文・作文を課すところが多い。論作文を書かせれば、たちどころにその学生の人物と能力がよく分かるからだ。
あるいは、そこまでやらなくても、せめてエントリーシートをという企業も多い。
 学生はエントリーシートや論作文に隠された人事の意図を正確に読み取らなければならない。
課題の「見えない意図」が解った時、学生は迂闊に生煮えの文章を提出できないはずだ。

内 容

1.人事はあなたそのものをもっと知りたがっている。
 (1)就職内定は「仕事ができそうなヤツ」に決まる。
 (2)エントリーシートで自己アピールのポイントをはずすな。
 (3)自己の体験を赤裸々に書け。相手の心の中で爆発させよ。
 (4)自分しか分からないことを誰にも分るように書け。
 (5)名文不要。相手を感動させることを書け。

2.就職力は「書く力」から。
 (1)「書くこと」は「考える」こと。書ければ話せる。
 (2)エントリーシートも面接も根はひとつ。

3.論文と作文はこんなに違う。
  相手がどちらを要求しているかを判断せよ。

4.就職内定獲得技法<一点突破法>のすすめ
 (1)一点突破法とは何か。
 (2)論作文が書ければエントリーシートが書ける。
 (3)「どう書くか」よりも大切なのは「何を書くか」だ。
 (4)エントリーシートの基本課題は3つしかない。
 (5)連想マトリックス法で話材を増やせ。(実演)
 (6)面接にも役立つ「一点突破法」

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