ガン予防と免疫力
~ストレスは万病の元、プラス思考は万病の薬~

木元聖花
きもとせいか

メンタルヘルス

木元聖花
きもとせいか

漢方食品研究者
講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました

提供する価値・伝えたい事

人間関係、家庭内問題、夫婦関係、リストラ、仕事など、人はさまざまな問題に直面し、心に悩みを抱えます。
心が病むと体も病んで病気になり、それがガンへとつながっていくのです。

内 容

1.なぜガンになるのか?免疫力が低下した時にガンになりやすくなります。
私たちの体には毎日ガン細胞が数万個ぐらいできると言われています。体の免疫力が働いていれば、免疫細胞がガン細胞を掃除しれくれるのでガンにはならないのです。免疫力が低下した時にガン細胞は臓器、組織に住みついて増殖してガンになるのです。

2.ストレスを抱えると免疫力が低下する
精神的ストレス、もしくはマイナス感情、例えば不安・憎しみ・恨みなどの心の悩みを持っていると、脳からは体に悪いホルモンが分泌されます。アドレナリン、ノルアドレナリンといったホルモンは血管を収縮する働きがあるので、血流障害を引き起こします。

3.ストレスがかからない生き方とは
一言で言えば「プラス思考の生き方」。プラス思考がいいと理屈ではわかっていても、心の悩み・精神的ストレスからは逃れられない、思うようにいかないのが現実です。
こんな時は無理に気持ちを変えようとするより、まず行動を起こすことが重要です。

・丹田呼吸法
息を吐き出しながら丹田(おへその下の腹部)を絞ります。息を吸う時は朝日のエネルギーが自分の体に入って丹田に蓄えて全身に行き渡ることをイメージします。これを一日100回します。数回に分けて行っても構いません。深呼吸をすると体がリラックスして心も落ち着きます。

・笑い顔
鏡を見ながら笑顔を作ります。無理にでも笑うのです。誰でも自分の笑顔は好きなのです。

・自立神経をリラックスさせる漢方養生
ストレスがかかった時は体の気の流れが非常に悪く、体が硬くなります。気の流れをよくする漢方食品で気の流れを調節すると心が落ち着き、ストレスから緊張になった自律神経がほぐされます。

4.「ギャバ」とは?
脳の中に存在するアミノ酸で、“癒しアミノ酸”とも言われます。脳血流をよくして血圧を下げる作用もあります。ギャバを継続的に摂取すると、イライラがなくなり不安感が緩和されることが知られています。緊張した自律神経をリラックスさせてくれます。

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別