提供する価値・伝えたい事
知的財産戦略大綱が発表されて数年。プロパテント政策など「知的財産立国」へ向けた様々な動きがある一方で、日本メーカーによる、韓国や台湾メーカーへの特許訴訟も激しくなっている。
講演では、企業が継続的にヒット商品を開発していくためのコツや、また今後それを守っていく知的財産権の基礎知識について具体的に解説していく。
内 容
■知的財産権の基礎知識
・特許件数と企業価値(例:マイクロソフト社)
・企業の市場価値
・アメリカのプロパテント政策(知的所有権強化政策)
・日本の現状はアメリカと類似
・職務発明の対価をめぐる訴訟
・特許料収入
・“不”を解消する
・アイデア・ヒット商品(事例紹介)
■常識の壁ー固定観念を破る!
・ヒット商品の3要素
・アイデアを作る5段階プロセス
・知的財産権の種類
・知的財産権の主な用件
・特許出願手続きのフロー
・特許ライセンスの形態
・オズボーンのチェックリスト法
・水平思考商品
・私たちの態度、行動、しぐさ
■成功体験を積み重ねる
・「閃き力=意識×意欲」という方程式
業務外の講師への取次は対応しておりません。