提供する価値・伝えたい事
大型家電店にしてやられた、街の電器屋さん。しかし今、技術と地道な仕事ぶり、そして地域に密着した商いが見直されつつあります。高齢化、スローライフも、業界の追い風となっています。
講演では、「営業が苦手」というお店の悩みに的を絞り、具体的な解決法についてお話しします。たしかな技術と、地元とのつながり。これを活かさない手はないです。
内 容
1.「大・安・無・効」型の量販店とは異なる商売のあり方
・業界もユーザーの価値観も一変させたライバル
・圧倒的な品揃えとプライスだけにとどまらない動き
・見直されつつある「街の電器屋さん」の存在価値
2.地道な営業でつちかってきたかけがえのない財産
・地元に密着した業者であることの親近感と安心感
・効率重視でない中小店のよさをきちんとPRすべき
・売込みではなく「三つの心」をとどける販促活動
・反復と継続のために「脱・ヒトモノカネ式」を徹底
3.復活!御用聞きとご機嫌伺いで顧客との絆づくり
・顧客との接点をつくるためにはまず近所から、地元から
・手ぶらで訪問せず、必ず「印象に残るモノ」を置いてくる
・次回の訪問をしやすくするための“タネまき”をする
4.顧客接点をつくるために心がけたい発想とマナー
・見た目で「街の電器屋さん」のいいイメージを与える
・「なんの御用?」と言われることを前提に備えをする
・不振と不安を与えないよう「単純で明快に」を実行する
・できるだけ訪問先から“宿題&リクエスト”をもらう
5.はがきを商売の強力な武器にするためのツボとコツ
・ケータイよりもDMよりも「直筆はがき」が効く理由
・オール電化機器の販売をすすめるツールとしても最適
・どんなことがあっても「直筆で具体的に」を厳守する
・「すぐ・まめ・用件のみ」を確実に実行して信用を得る
根拠・関連する活動歴
斬新なアイディアと培った経験を基にして話す内容は毎回好評で、年間平均120回の講演実績を持つ。
業務外の講師への取次は対応しておりません。