提供する価値・伝えたい事
いじめに悩んでいても口頭で相談できない子どもたちがたくさんいます。
相談窓口が設けられていたり、相談すべき大人たちが周りにいても、誰にも相談できずに自殺にまで追い込まれてしまう子どもたち。
もがき苦しむ子どもたちの心を救う手だてを考えていくことは急務だと思います。
内 容
相談できずに一人で苦しんでいる子どもたちを助けたくて、口頭表現以外の方法で気持ちを整理させる方法を開発しました。それが「多角的自己表現法」です。色鉛筆や詩、手紙など楽しく心を整理しリフレッシュするものです。この活動を評価頂き、法務局人権養護課の取り組みとして、また、教職員研修として導入して頂いています。一人でも多くの方に知って頂き、一日も速く、一人でも多くの苦しむ子ども達を救いたいのです。
<内容>
・約90分の体験型セミナーです。
・参加者一人ひとりが12色の色鉛筆を使用します。色鉛筆のご準備が難しい場合は持参致します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。