提供する価値・伝えたい事
消費者の価値観の多様化により、企業側は一方的に自社の姿勢を示すだけでは対応出来ない時代である。
従来の企業側による一方通行の「広報」から双方向の「コミュニケーション」へと、戦略の変革が強く求められている。
シャープ株式会社において、C.C.(コーポレートコミュニケーション)一筋に幅広く従事してきた実践経験と成功ノウハウに基づき、好感度の高い企業を創るコミュニケーションの手法を伝授する。
内 容
■現在、企業の置かれている状況
・消費者の選択肢は増加の一途
・一方通行から双方向へ
■企業不祥事を起した時の適切なコミュニケーション法とは?
消費者側、媒体側、企業側、代理店側の視点を通じ、個々の組織の課題に目を向けた具体的施策を説く。
■コミュニケーション戦略とその手法
今の時代に求められる、個々の企業体質に応じたコミュニケーション戦略
■人気商品、不人気商品の決定的な違いは何か
■対応した商品
・消費者ニーズを的確に把握
・時流にのせる
■海外での展開
シャープ株式会社にて、海外部門でのコミュニケーション活動を立ち上げ、ネットワークを構築。そのノウハウや様々な事例をあげて海外での広報展開のあり方について解説。
■課題他
媒体が変化している中、C.C.(コーポレートコミュニケーション)活動実践に向けての今後の課題
業務外の講師への取次は対応しておりません。