立場が人を創る「子供の潜在は未知数」

中原弘之
なかはらひろゆき

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中原弘之
なかはらひろゆき

(一社)西多摩減災・防災ネツトワーク理事長、震災がつなぐ全国ネットワークメンバー、建築士、現場監督・管理者等育成指導・コンサルタント、住宅・マンション・検査員(性能評価員・その他)
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想定する対象者

保護者、教育関係者、スポーツ等指導者、行政職員、団体関係者などの指導的立場の方へのアドバイス

提供する価値・伝えたい事

子供は素直で可愛く、可能性を秘めています...がそれがゆえに直球で残酷でもあります。しかし1人の人格者として接することで凄い力を発揮することが多々あります。夢を目標に、目的に変えて行き自分を信じて活動出来る子供を育てるために少し目線を変えて見ませんか。
自立したお子様(人格者)を育てるためには、親御さん・先輩である先人の方々が、ご自身で体験されたことを伝えることが一番わかりやすく、楽しくまなぶことができます。
このような企画でご自身の知識を広げることは有意義なことだとかんがえます。

内 容

東京都下・米軍横田基地を抱える福生市には「福が生まれる星まつり」のキャッチフレーズで、今年で67年間毎年開催されています。
最初は青年会議所(JC)メンバとして、第40回目の記念祭りに参加し、翌年に暴対法による福生警察署からの要望でお祭りでは欠かせない「的屋(テキヤ)」排除のための協力として、当時20~30代の若者が市長に声をかけられ「福生七夕まつり」を市民祭にしたいとのことで私の係りが始まりました。
「福生七夕まつり」は8月第1週目の木曜日~日曜日の4日間行われ、約40万人の人でにぎあう、西多摩最大のまつりです。
よって数人の手により行うことは不可能です、当時は今のようにボランティア活動を理解する人が少ない時代でしたが、市民祭を作るためにボランティアを募り、計画・実行を考えました。
実際には数年をかけ市民祭になっていきますが、そこで重要なことが、今回お話ししたいと思っている「立場が人を創る」ということです。
実体験を基にお話しさせて頂ければと思います。
ご希望があれば、その中で災害ボランティア活動のお話しもすることができます。

根拠・関連する活動歴

青年会議所(JC)活動・元小学生サッカ-指導者(コ-チ・代表)・元福生七夕まつり実行委員・元NPO法人災害建造物復旧.復興支援会議 副理事長・震災がつなぐネットワーク幹事

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