提供する価値・伝えたい事
私は建築家として「家族の絆を深める家づくり」を提案してきました。
現代の日本の住まいは、子ども部屋の密室化や夫婦別室化、高齢者の孤立化などが進んでいます。
住まいと人間形成は密接な相関関係があります。
私たちは「住まいの“本質”」をいま一度認識すべきだと思います。
住まいの本来のあるべき姿は“家族を育む器”。
家族が分断されることの無い、家族の絆が深まる家づくりを提言します。
内 容
■部屋数主義からの脱却を
■子ども部屋の「個室神話」はもう過去のもの
・子ども部屋の密室化
・少年犯罪の温床となる確率
・子どもはいずれ独立する
■住まいと人間形成の密接な相関関係
■夫婦のスペースを豊かに
・夫婦で共有する時間
■「父親不在」の家づくりの実態
・父親の無関心が、家族の絆を阻んでいる
■家族形態の変化に応じたリフォーム
・加齢対応のバリアフリー
・大切なのはハードよりもソフト
・子どもの成長とともに親子の関係性を深める住まい方
業務外の講師への取次は対応しておりません。