想定する対象者
一般市民
保護者、教職員、行政職員、地域活性担当者
20年前から「子どもが元気な社会」を目指して各地を講演してきました。
その中で徐々に感じてきたことは「子どもが元気」な前に、まずは大人が、そして地域が元気になる必要があるのではないかと言う事でした。
現在まで10年続いているレギュラーラジオへの各地から寄せられるメールでも、また山田パンダが審査員を受け持っている東京新宿の小学校3年生から6年生までの子どもたちの作文コンクール「働く人 地域の仕事 家庭の仕事術の仕事 街の出来事」の中でさえも、子どもの目から見た“疲れてちょっと元気のない大人たち”の顔が見え隠れします。
提供する価値・伝えたい事
戦後ずっと弛まぬ努力で物質的な豊かさを追い求めてきた私たちは、それと引き換えに精神的豊かさをすり減らした感があります。
都市部に集中にていく人の波は、地域を疲弊させ働く場と働く人々を枯渇させ、それは負のイタチごっこを生んでいます。
それでも地域で頑張っている方々はいます。
そんな頑張っている方々に今一番必要なのは心の栄養です。
山田パンダが幼少期を祖父母の里で豊に育まれた、あの桃源郷を次世代の子どもたちにも体感してもらえるように、日本の隅々でそんな場所を守り抜いている方々の処を、山田パンダを通してもっとアピールしてみて下さい。
地域と世代の橋渡しを担うために“元気をあげに行きたい!”と、全国を駆け回っています。
必ず明日の元気に繋がることでしょう。
業務外の講師への取次は対応しておりません。